部門

臨床検査科

臨床検査科の業務

スタッフ(2021.4現在)臨床検査技師 41名
会計年度任用職員臨床検査技師 9名

臨床検査は、大きくふたつの部門に分けられます。

検体検査患者さんから採取された検査物(血液、尿、便、痰等)より、肝臓、心臓、腎臓、血液などの状態や感染症の有無(梅毒、肝炎ウィルス、HIV等)、病原菌の検索、腫瘍細胞の有無等の検査をしています。
生体検査患者さんに直接接して、身体から発生する情報を記録、または身体内部を画像にして検査します(呼吸機能、心電図、脳波、超音波、脈波等)。

採血室では、検査に必要な血液を臨床検査技師が採血をしています。 採血された血液や提出された尿は直ちに検査を始め、その日に結果を聞くことができます(迅速検査)。

また予防医学(健診センター)、生殖医療(生殖医療センター)、造血幹細胞移植関連検査等や、糖尿病検査指導、感染対策、針さし事故防止等のチーム医療にも積極的に関わっています。

認定血液検査技師、感染制御認定臨床微生物検査技師、日本糖尿病療養指導士、緊急臨床検査士、認定一般検査技師、細胞検査士、国際細胞検査士、超音波検査士、認定心電図専門士、睡眠医療認定検査技師、医療情報技師、体外受精コーディネーターなどの様々な認定資格を有します。 当院は救命救急センターを併設しており、毎日多くの救急患者さんが来院されますので、緊急検査は24時間体制で行っています。

臨床検査科のご紹介

臨床検査科は8つの部署から構成されています。

採血・採尿室(Kブロック)

採血室は、診療棟2階(Kブロック)に設置されており、臨床検査技師が、1日約400名の患者さんからの採血を業務としています。

血液検査

血液検査には血球算定,血液像,血液凝固・線溶検査や,精密検査として骨髄像検査などがあります。血液検査室で実施している検査には,生化学検査と同様に病態把握に不可欠で一般的な検査項目も多く含まれています。

一般検査

尿、糞便、体腔液(胸水、心嚢水、腹水、関節液)、髄液などを材料として、性状や成分量を分析することで病態の把握を行います。

生化・免疫検査

各検査項目を組み合わせて疾患の診断や経過を観察します。 主に自動分析装置を用いて測定します。

微生物検査

痛みや高熱などの症状や画像診断による感染症の疑いのある疾患に対して、痰・尿・便・膿・血液・体液などのあらゆる検体を用いて、炎症原因微生物を調べその微生物に効果のある薬を見つけます。

生理機能検査

心臓、血管、肺、脳、神経などの生理的反応や機能を調べます。

心臓血管超音波検査

超音波は人体に害がない領域の音波です。この超音波は、人の体を透過するので体内の構造をリアルタイムに把握することが可能です。

病棟検査技師

血液ガス測定機器管理、外来も含めSMBGの機器取り扱い説明を含む糖尿病指導、PSGなどを行っています。