令和6年能登半島地震の発生に伴い、令和6年1月2日(火)にDMAT(災害派遣医療チーム)として当院職員6名を石川県へ派遣しました。
DMATとは大規模な災害が起きた際に現場に駆けつけて医療活動を行う「災害派遣医療チーム」で、専門的な訓練を受けた医師、看護師、業務調整員(医師・看護師以外の医療職及び事務職員)で構成されています。

当院DMATは活動拠点となっている石川県七尾市内の公立能登総合病院などに向かい、被災した各地での医療活動等を行っています。