令和5年度 小牧市民病院看護師特定行為研修 開講式を行いました。

令和5年6月1日(木)午前10時より、小牧市民病院講堂で令和5年度小牧市民病院看護師特定行為研修開講式を行いました。

今年度の小牧市民病院での特定行為研修は、区分別パッケージ“外科系基本領域”の研修に加えて区分別パッケージ“術中麻酔管理領域”の研修も開講します。今年度は外科系基本領域に2名、術中麻酔管理領域に1名の研修生を迎え、合計3名で研修が始まりました。昨年度と同様に約10か月にわたり、講義や演習、実習を行います。

式典では、谷口院長より受講許可証が交付され研修生への激励と期待の言葉が述べられました。また、術中麻酔管理領域の研修生が受講生を代表して、緊張しながらも研修開始に向けての意気込みを語りました。

小牧市民病院の特定行為研修は、今年度で3年目となります。昨年度と同様に、研修センタースタッフのみならず、指導者や院内の様々な職員がサポートを行い、充実した研修を行いたいと思います。今後ともどうぞご理解とご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

小牧市民病院 特定行為研修責任者 望月 能成