11月10日、名鉄小牧ホテルで行われた小牧ロータリークラブの例会内で寄贈式が実施され、当院へ処置カート3台とスリムワゴン1台を寄贈していただきました。
これは、小牧ロータリークラブ様の地域貢献の一環として行われたもので、コロナ禍で勤務している医療施設の方がスムーズな治療を行えるようにとの想いから、ロータリークラブの地区の補助金等を活用し、寄贈していただいたものです。
寄贈式では、小牧ロータリークラブ水野会長から谷口院長に目録が渡され、谷口院長から水野会長に感謝状が渡されました。
水野会長は「医療関係者のために何かできないかと考え、現場で働く方のためになるように寄贈をします。困難な状況ですが、少しでもお力になれればと願っています」と話しました。谷口院長は「寄贈頂いて本当に感謝いたします。これからも地域を支え、貢献を続けていくために、有効活用させていただきます」とお礼を述べました。
処置カートとスリムワゴンは病棟に設置し、それぞれ診療材料の保管や病室で使用する機器の移動等に活用させていただく予定です。