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脳神経外科

科の特徴

脳神経外科では顕微鏡手術のほか、ガンマナイフを含む画像診断を用いた定位脳手術、脊椎 手術、カテーテルを使用した血管内手術など、脳・脊椎・末梢神経にわたり、幅広く脳神経外科疾患の最先端の治療を専門的に行っています。さらに名古屋大学 脳神経外科教室と連携して内視鏡手術などの低侵襲の先進医療の導入に努めています。また、この地域のほかの医療機関と連携して脳血管障害の急性期治療に対 処しています。

対象疾患など

脳血管障害、頭部外傷

緊急手術、血管内手術をはじめとした急性期の治療に続き、患者さんの全身管理を行い、早期にリハビリテーションの導入を図り、機能回復を目指します。 

脳腫瘍 

内視鏡手術をはじめ、顕微鏡手術、ガンマナイフ治療、放射線治療、化学療法など多くの手段を駆使し最適な治療を行います。必要に応じて形成外科、耳鼻咽喉科、口腔外科などの他科と合同で頭頸部手術も行います。

機能的疾患

三叉神経痛に対するガンマナイフ治療を日本で先駆けて行ってきました。2001年度にMEG(脳磁図)を導入し脳機能の部位診断を行い手術の際の神経機能の温存を図るため、また、てんかんの焦点の正確な部位診断を行い転換の診断・治療のために役立てています。

悪性新生物に対する治療の対応状況はこちらをご覧下さい。

2006年の実績など

ガンマナイフ治療では、転移性脳腫瘍の占める比率が高まっています。とくに最近では脳神経外科、耳鼻科よりの紹介のみではなく、内科、外科などから直接ガンマナイフ治療の依頼が舞い込んでいる事は、本治療が臨床科全般に周知されたことを物語っています。
ガンマナイフ治療は1991年の導入以来、すでに6,500症例を越えて、本邦におけるradiosurgeryの分野をリードしています。近年転移性脳 腫瘍の頻度が著しく増加しているのは国内他施設と変わりませんが、当施設においては真性てんかん、症候性てんかんのガンマナイフ治療を導入し、脳磁図装置 を活用しています。主な対象は海綿状血管腫、過誤腫に伴う難治性てんかんと内側側頭葉硬化症による側頭葉てんかんであり、従来報告されている以上の成果が えられています。当施設から発刊した『ガンマナイフ治療―症例を中心にして』は日本におけるガンマナイフ施設の半ばガイドライン、あるいは教科書として活 用されているますが、多くの新しい知見を得て現在2回目の改訂を行っております。

入院疾患分類

1 脳腫瘍 403
2 破裂脳動脈瘤 38
3 未破裂脳動脈瘤 67
4 脳出血 109
5 AVM、duralAVM、CCF 24
6 閉塞性疾患 138
7 頭部外傷 94
8 脊椎脊髄疾患 17
9 水頭症・奇形 94
10 感染症 9
11 機能的脳外科疾患・てんかん 35
12 その他 8
合計 1037

手術分類

手術分類

言語療法

言語療法士を中心として、定期的に言語訓練を行っています。

小牧市民病院

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