倫理委員会
当院の倫理委員会はジュネーブ憲章、ヘルシンキ宣言、および当院において制定されている患者さんの権利宣言にのっとって、病院内外において発生する種々の倫理項目について、憲章、宣言に合致するものであるかどうかを議論する委員会である。
現在では研究、治験に関する審議は主に治験審査委員会にゆだねられているため、倫理に関わる項目について集中的に審議している。
平成22年9月30日開催
- 「臓器移植の社会的基盤に関する研究」協力について
- 転移性脳腫瘍に対するガンマナイフ単独治療のプロトコルスタディーについて
平成22年6月18日開催
- 骨折に用いる手術材料の承認について
- 小児法的脳死判定基準について
- 日本救急医学会Sepsis Registryへの参加について
平成22年2月22日開催
- 気管挿管下人工呼吸器装着の適応について
平成21年9月30日開催
- 臓器移植にかかるドナーアクションプログラム委員会の設立について
- 転移性脳腫瘍に対するガンマナイフ単独治療成績について
- DVDによる「研究倫理セミナー」東京大学における研究倫理教育の実例に関する2回目の勉強会
平成21年7月6日開催
- 摘出扁桃組織をもちいた難治性Epstein-Barr virus(EBウィルス)感染症の病態解析
- DVDによる「研究倫理セミナー」東京大学における研究倫理教育の実例に関する勉強会
倫理委員会の概要
平成21年4月に厚生労働省より臨床倫理規定に関する、改訂が実施され、倫理規定の厳格運用のみならず、患者さんをよりしっかりと保護する立場から、治験に参加される患者さんへの傷害保険の適応,傷害に対する補償などが明記されている。また臨床研究を行う研究者は、研究の前に倫理その他の必要な知識について講習をうけること、倫理委員会に対しても委員の教育および研修につとめなければならないとされている。
さらに侵襲性を有する介入研究にあってはあらかじめ公開データベースに臨床研究計画を登録しなければならないこととなっている。当院としてもこうした厳格な倫理規定に対応ができるように、委員会においても2度の勉強会を開催したものである。
倫理委員会メンバー(平成23年4月現在)
| 木田 義久 | 副院長(委員長) |
|---|---|
| 稲垣 孝子 | 学識経験者 |
| 小川 裕 | 副院長 |
| 松本 修一 | 副院長 |
| 内藤 和行 | 副院長 |
| 谷口 健次 | 医局長 |
| 村橋 けい子 | 耳鼻咽喉科部長医師 |
| 下須賀 洋一 | 産婦人科部長医師 |
| 澤崎 優 | 心臓血管外科部長医師 |
| 林 順子 | 看護局長 |
| 沖本 一治 | 事務局長 |




