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ガンマナイフセンター

小牧市民病院ガンマナイフセンターでは、ラジオサージェリーの中核機器である定位的放射線治療装置、ガンマナイフを全国に先駆けて導入し、多数の患者さんを治療しています。ラジオサージェリーは手術なき手術と形容され、開頭手術を行わず、脳腫瘍、脳血管奇形を治療するものです。また、最近では三叉神経痛などの機能的疾患に関しても有効性が確立されてきています。現在、ガンマナイフは、世界では約195台、日本では44台が稼働しており、これまでに世界では約19万人、日本だけでも約5万人が治療されています。小牧市民病院ガンマナイフセンターでは1991年5月にガンマナイフ治療を始め、6,500例以上の症例を経験し (2008年4月現在)、有効な治療成績を得ています。

ガンマナイフ最新モデルCユニット導入

当院では、2004年10月にガンマナイフの最新モデルC ユニットを導入しました。このCユニットの特徴はAPS (Automatic Positioning System:自動位置決め装置)と呼ばれる装置が搭載されていることです。この装置により治療計画で決定された目標座標点に病変部を自動的に移動させることが可能となりました。以前のモデルではこれらはすべて手動で行われていましたが、機械が自動的に動作するため、治療時間の短縮のみならず、照射精度の上昇や人為的ミスをなくすという多大なメリットがあります。特に照射精度に関しては従来の0.5mm単位から0.1mm単位の治療計画が可能となり、治療成績の向上にもつながると期待されています。

 
Cユニット(左)、 APS (右)

ガンマナイフチーム

小牧市民病院

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