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泌尿器科

科の特徴

尿路結石を体外から衝撃波で破砕するESWL装置を1987年10月に愛知県下で最も早く導入し、治療回数は2010年に延べ11,000 例を越えました。HMT社製Lithotronを経て2009年11月からはエコー及びX線によるリアルタイム照準可能なドルニエ社製デルタⅡ破砕機を導入し、治療を行っている。エコー及びX線を同時に使用できるこのタイプの破砕機は中部地区初である。Endourologyにも力を入れており、1991年7月には、日本で最初に腹腔鏡による腎臓摘出手術を施行、1992年に世界にさきがけて腎がんに対し腹腔鏡下根治的腎摘術を行いました。腎尿管結石、尿管狭窄や水腎症に対する内視鏡手術、前立腺、膀胱腫瘍に対する経尿道的手術件数は県下有数です。 1986年2月に第一例目の献腎移植を行って以来24年間に141例の腎移植を行っており、腎移植手術および急性期の管理はもちろん、外来での経過観察や教育指導も泌尿器科で行い、トータルとして移植患者の管理に努めています。 泌尿器がんの集学的治療も積極的に行っており、腎移植と同様に名古屋大学および関連病院と共同の治療計画をもち、臨床研究を進め、成果は国内外の学会で報告しています。

悪性新生物に対する治療の対応状況はこちらをご覧下さい。

2010年の実績など

症例数

1日あたりの平均外来患者数は140人。入院患者数は40人。1年間の手術件数は約600件(ESWL除く)と県内最多です。

2010年主な手術

膀胱全摘:23例(代用膀胱11例) 腎摘(移植腎摘、部分切除を含む):66例(うち腹腔鏡24例)
前立腺全摘:69例 経尿道的前立腺切除術:45件
経尿道的膀胱腫瘍切除術:188件 経尿道的尿管結石破砕術:61件
経皮的腎切石術:14件 膀胱尿管逆流根治術:1件
小児手術:10件 体外衝撃波結石破砕術:253件(デルタⅡ:41例)
前立腺生検:401件 腎移植:4例

小牧市民病院

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